2006年5月1日月曜日

手箕(てみ)のおかげで掃庭焚葉(要は焚き火)の生産性が格段に向上した



今朝、富士吉田のホームセンター(カインズ)で熊手、手箕(てみ)、鉈などを購入。さっそく焚き火遊び。やっぱり道具があれば作業ははかどる。

植木職人がもっている大きなカゴみたいな塵取りが欲しくて、係員に聞いたら「手箕(てみ)」と呼ぶのだそうだ。どんな物かはここ。売られているものはプラスティック製。熊手で集めた落ち葉をこれにがばっと入れてそのまま運んで焚き火の上に捨てる。

鉈は「竹切り用」というのと「本格派」というのがあったが、同じような値段だったので「本格派」にした。でも、やたら重くて竹を半分に割るには適していないことがわかった。要は燃やせればいいわけで、背中の方で竹をたたきつぶしてから燃やした。その方が簡単である。

レンガも買って、焚き火台をいちだんとデラックスに改造。さらに多量の落ち葉を燃やせるようになった。

なんやかやで一日中仕事。生活するだけでたいへんである。