庭先の崖に生えているヒノキとシデ(この辺ではソロという)が大きくなりすぎたので伐って貰う。自分でやろうかと思ったが、急斜面で危険だし、伐ったあと下の道路に落ちる破砕を庭まで戻すのはとてもできないので業者に頼む。プロはさすがに手際がいい。
おいらなら根元から伐るところだが、プロはシデにハシゴを掛けて登り上から枝を剪ってゆく。更に腰からロープを幹に回してもっと登り、幹も上から1メートルぐらいずつ細かく剪って下に落としてゆく。下ではもう一人が順々にトラックに載せる。
もう一本の方は根元から伐って下でバラしていた。樹が生えている場所によって(他の樹との位置関係によって)やり方を変えるようだ。30分ほどで完了。
見晴らしが開けて湖面と富士裾野の原野ががよく見えるようになった。この辺はもともと草地だったところだが30年ほど前に寂しいからといって木を植えたらしい。今では木が繁りすぎて眺望が悪くなり、むしろ評判が悪い。
花粉対策に少しは貢献したか。
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