2010年5月29日土曜日

山中湖では iPad がタダで使える!

へ〜:
iPad、あり〼。山中湖情報創造館:
"訳あって、こっそりお知らせします。
山中湖情報創造館に、iPadがあります。
使ってみたい方は、ヘルプデスクへ。

まだ…館内貸出や館外貸出が出来る状態ではないので、カウンターでのご利用のみになりますが、実際に手に取って、重さや質感、操作の感じをご体験ください。"

だって。
さすがは山中湖。進んでいるな〜。

富士山に「農鳥」が出現する過程を撮影した貴重な動画!

富士吉田の富士山ライブカメラで撮影したものらしい。はじめて見た。twitter のロゴに似ている。天気が悪くなる直前にくっきりと現れる。

参考新聞記事。今年は例年より早いらしい:
富士山に「農鳥」 甲府真夏日 : 山梨 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞): "富士山の山肌に残る雪の形が鳥のように見える「農鳥」が21日、富士山の7~8合目付近で確認された。農鳥は、富士北麓(ほくろく)地域で、田植えなど農作業を始める目安とされてきた。

 農鳥は標高3000メートル付近の雪が解ける過程でできる残雪の形が、山頂に向かって飛び立つ鳥に似ていることから、この呼び名がついた。かつては出現する時期や形でその年の豊凶を占ったという。今年は農鳥の背からちょっと羽が出ているのが特徴だ。

 この日の県内は晴れ間が広がり、7月下旬並みの暑さとなった。甲府地方気象台によると、最高気温が甲府で31・6度、勝沼で32・3度と真夏日を記録し、今年に入ってから最も暑い1日となった。

 富士吉田市富士山課によると、昨年まで3年間は6月に農鳥が出現したが、今年は4年ぶりに5月に確認された。同課は「この分だと、雪解けが早まり、山開き前の登山道の雪かきが楽になるかもしれない」とほっとした様子だった。農鳥は雪解けが進むにつれ姿を消し、通常なら2週間程度は見られるという。"


2010年5月12日水曜日

ディープサイクル・バッテリーはエライことなど

去年の夏以来バスボートは動かしていない。バッテリーを充電しなければと持ち帰るつもりでハーバーに行く。念のためバッテリーチェックをしてみると、あらあら、三つとも大丈夫。ディープサイクル・バッテリーはタフである。おかげで一個20キロのバッテリーを三つも持ち帰るという重労働から解放された。

小さなボートなのになぜ三つもバッテリーを積んでいるかというと、一つはエンジン起動用。残り二つは無音推進装置(エレキ)用。ディープサイクルバッテリーは専用の充電器で長時間掛けて充電する必要がある。ブラックバスを釣るのにはそれなりの苦労がいるのだ。

ハーバーから見上げると、隣のイタリアン「レイクサイド・キャビン」が黒こげになっている。先月火事になったようだ:
【動画】 厨房付近が火元か 山中湖でレストラン半焼 - 山梨日日新聞 みるじゃん: "13日午前1時半ごろ、山中湖村山中のレストラン「レイクサイド・キャビン」=高村秀親さん(42)経営=から出火、木造平屋約100平方メートルのうち、厨房やカウンターなど約36平方メートルを焼いて、約2時間後に鎮火した。この火事で、現場付近の国道138号が約1時間半にわたり通行止めになった。"

たいへんだったですね。あそこのイタリアンはピカイチだっただけに残念。早く復旧されることを期待します。

猫ドアの取り付け……電動工具は便利!

東京では使っているのだが、山の中では必要なしとしていたが、いろいろ不便。取り付けることにした。大工さんに頼もうかとも思ったが、思うところがあってホームセンターで安い電気ドライバードリルとジグソーを買ってきて自分で作業。あらあら簡単。仕事は道具次第だな。

ジグソーはコード式でもよいが、ドライバードリルは絶対に充電式が便利。場所を選ばないのだ。穴を開けるのはもちろん、ネジの締め付け取り外しが実に簡単。イナカ生活では電動工具は必需品である。ホームセンターで買ったリョウビ製の工具はとても安かったので一回で元が取れた。