2009年2月13日金曜日

シャワーの混合栓フィルターを掃除する

冬になりシャワーの勢いが落ちてかったるくなった。お湯の温度調節の問題かといろいろ調整するも直らず、TOTO のホームページを見るとそういう場合はサーモスタット混合栓フィルターを掃除することと書いてある。この歳になるまでそんなことはやったことがなかったけれどドライバーとプライヤーで挑戦してみた。止水栓を閉めてから取り外したフィルターにはゴミがいっぱい詰まっている(ここでは井戸水なので水道にゴミが混じる)。掃除すると見事にシャワーが復活。

昔見た映画「偶然の旅行者」でウイリアム・ハートがガールフレンドの息子に洗面台の水道管の修理を教える場面があった。男たるもの水道配管ぐらいは自分で修理できないとダメという教育的場面だが、おいらは自分では出来ないので複雑な思いでこのシーンを見ていた。でも、これでおいらもようやく一人前の男の子になった。満足じゃ。



そんなことは別にして、この映画は名作だと思う。旅行が大嫌いなくせに旅行ガイドブックを書くのが仕事であるライターとちょっといかれた女犬訓練士の物語。ディテールがとてもいい。

2009年2月10日火曜日

リスを見た!

昨夜雪が降ったので黒っぽい動物は見つけやすい。ニホンリスを見た。
ニホンリス - Wikipedia: "ニホンリス(日本栗鼠、Sciurus lis )は、哺乳網ネズミ目(齧歯目)リス科リス属に属するリス類の1種である。ホンドリスとも呼ばれる。日本固有種であり、本州及び四国に分布するが、中国地方及び九州ではほぼ絶滅したとされている。"


ヒノキの枝から枝へと盛大に雪を落としながら移動していた。食ったらうまいという:

リス - Wikipedia: "アメリカ合衆国のいくつかの地域では、近年までリスの肉は食肉として捉えられ、好まれていた。非常に多くのレシピにリスの肉の調理について記されていることがその証拠となる。アメリカ合衆国の主婦イルマ・ロンバウアー(en:Irma S. Rombauerを参照)が1930年代に著した有名な料理本ジョイ・オブ・クッキング(en:The Joy of Cookingを参照)の最初の版においてもリスの肉の調理法が記されていた。レシピによるとリスの肉はウサギの肉や鶏肉よりも柔らかいものの、それらの代わりとして利用できる。リスの肉には野生動物の肉らしい臭みはわずかしかない。

アメリカ合衆国の多くの地域、特にアメリカ合衆国南部では現在でもリスは食用として狩猟の対象となる。"


場所によって違うようだ。少なくともウィスコンシンでは白人はリスを食わなかったようだ。でもインディアンは日常的にリスを食べる。一方白人はカエルを食べる。お互いにゲテモノ食いだと非難し合いながら友達になるというお話しが下の本に書いてあった:




2009年2月9日月曜日

エナガとコゲラを見る

エナガ - Wikipedia: "エナガ(柄長・学名Aegithalos caudatus)とはスズメ目エナガ科に分類される鳥である。エナガ科は世界で7種類が知られる。

シジュウカラ、メジロ、コゲラなどのちがう小鳥と群れをつくることもある。"
シジュウカラ、ヤマガラ、コガラ、ヒガラと一緒にやってきたがヒマワリの種を食べず水だけ飲んで飛び去る。エナガははじめて見た。
コゲラ - Wikipedia: "コゲラ(小啄木鳥、学名:Dendrocopos kizuki あるいは Picoides kizuki )はキツツキ目キツツキ科に分類される鳥類の一種。英名は 'Japanese Pygmy Woodpecker' で、日本にいる小さなキツツキの意。学名の内、種名の「kizuki」は、本種を記録した時の標本の採集地が豊後の杵築(大分県杵築市)だったことからつけられた。"
アカマツの木を突っついていた。これは今年になってはじめて。

ほかはいつもと変わり映えしない鳥ばかり。ヒマワリの種だけ置いておくとよってくる野鳥の種類が限定されるのかも知れない。脂身でも置いてみるか。

2009年2月5日木曜日

山中湖が「クリスタル・レイク」と改名されたらしい!

なんと山中湖があの惨殺現場に改名!『13日の金曜日』のクリスタル・レイクに! - シネマトゥデイ: "[シネマトゥデイ映画ニュース] 2月1日から2月13日の金曜日までの13日間限定で、あの富士五湖最大の湖である山中湖が、映画『13日の金曜日』で有名なクリスタル・レイクに改名されることがわかった。

さらに山中湖畔のステーキショップ「SNOOP」が、期間中に“ジェイソン・ダイナー”に変身。店内の装飾を『13日の金曜日』仕様にし、ジェイソンのホッケーマスクを模したジェイソン・ハンバーグセットを販売。先着50名に映画関連グッズが当たるキャンペーンが行われるのだが、店長自らホッケーマスクをかぶり、調理するその姿は、何も知らない観光客に恐怖を植え付けること必至だ。"


でも山中湖村のホームページをみるとそんなことはひと言も書いていない。道路の看板なんかはどうなっているのだろう。一度見てこよう。